＜オーパス・ワン＞
カリフォルニアワインの父と呼ばれたロバート・モンダヴィと、シャトー・ムートン・ロートシルトのバロン・フィリップ・ド・ロートシルト男爵が造り上げた至上のワイン。ラベルには２人の横顔が描かれ、サインも入っています。オーパス・ワンとは音楽用語で「作品番号１番」の意味で、「１本のワインは交響曲、１杯のグラスワインはメロディのようなものだ」という考えから命名されました。２０１５年カリフォルニアでは、暖かい気候と涼しい気候が交互に訪れ芽吹きが早まり、生育期間中は天候に恵まれました。雨が少なくかんばつの影響もあり、それまでの年では最も早い収穫になりました。乾燥によって糖度が高まり、凝縮感が強く果実味も豊かなぶどうが収穫されたことにより、評価も高い２０１５ヴィンテージです。

●オーパス・ワン’１５（赤・ＦＢ）

［カベルネ・ソーヴィニヨン８１％、カベルネ・フラン７％、メルロー６％、プティ・ヴェルド４％、マルベック２％］

深いガーネットの紫色。黒系のベリー、チェリー、シナモンの香り、シガーの香りも。エキゾチックでスパイシー。リッチでストラクチャー豊かな味わいが心を豊かにしてくれます。さらに微妙なアクセントを完全に開花させるなら後3-5年先を楽しみに。

◎ＪａｍｅｓＳｕｃｋｌｉｎｇ９８ｐｔ．
◎ＷｉｎｅＡｄｖｏｃａｔｅ９６－９８ｐｔ．

■７５０ｍｌ
※ＦＢ＝フルボディ

※輸入商品のため、ラベル・キャップシールの色やデザインは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

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