●シャトー・オー・ブリオン’１８
（ＡＣペサック・レオニャン：第１級グラン・クリュ／赤）
☆ワイン・アドヴォケイト100ポイント
☆ジェームズ・サックリング99ポイント
［メルロー49％、カベルネ・ソーヴィニヨン39％、カベルネ・フラン12％］

1855年のメドック格付けではその実力を無視できず、グラーヴアペラシオンにして例外として第１級の仲間入りをしたというのは有名な話です。優れた凝縮感を持ち、若いうちから飲みやすいにもかかわらず、ゆっくり寝かせると重みとともに滑らかな舌触りとなり、20年を超える熟成にも耐えます。

●オーパス・ワン’１８
（ＡＶＡオークヴィル／赤）
☆ワイン・アドヴォケイト98ポイント
☆ジェームズ・サックリング99ポイント
［カベルネ・ソーヴィニヨン84％、カベルネ・フラン4％、プティ・ヴェルド6％、メルロー5％、マルベック1％］

「カリフォルニアワインの父」と呼ばれたロバート・モンダヴィと、シャトー・ムートン・ロートシルトのバロン・フィリップ・ド・ロートシルト男爵がタッグを組み造り上げた至上のワイン。音楽用語で「作品番号1番」を意味するオーパス・ワンは、「1本のワインは交響曲、1杯のグラスはメロディのようなものだ」という考えから命名されました。

●各７５０ｍｌ

（株）ベルーナは通信販売酒類小売業免許を付与されています。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

W02447

25春号カタログ