カリュアド・ド・ラフィット’０７（２００７）（ＡＣポイヤック）（赤・ＦＢ）７５０ｍｌ

ボルドー、フランスばかりでなく、世界中のワインの頂点に君臨している５大シャトー。
ワイン愛好家なら一生に一度は飲んでみたいファーストワインと、その流れを汲むセカンドワイン。
セカンドも栽培から醸造までファーストと同じように造られます。
ただ、使用されるぶどうが若樹であったり、出荷の際に選別されなかった樽で仕込まれたものがセカンドとなります。
しかし、セカンドにももちろん厳しい品質基準があり、決して“落第”ではなく、それ自体が完成されたステイタスであり、また歴としたブランドでもあるのです。
≪ファーストワイン≫
シャトー・ラフィット・ロートシルト（ＡＣポイヤック：第１級グラン・クリュ）
ラフィットをはじめ、ラトゥール、ムートンがあるのがメドック地区のポイヤック村。

メドックの他のワイン産地は農村ですが、ポイヤックは河岸の港町。
河が作った粘土と石灰質の砂利土壌と、水はけの良い地勢が偉大な赤ワインを生みます。
ラフィットは、フランス宮廷でボルドーワインの真価を最初に認めさせたといわれ、１８５５年のメドック格付けでは１級の筆頭に。
その洗練さと気品において、今なお王座を譲ることはありません。

■カリュアド・ド・ラフィット’０７（ＡＣポイヤック／赤・ＦＢ）
◎パーカー９０ポイント

■７５０ｍｌ
※ＦＢ＝フルボディ

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※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
※現地で品質表示ラベルを貼付しているため、一部品質表示ラベルがボトルの表に貼られている商品がございます。7774600