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スペイン ワイン

スペイン ワインの産地

ぶどうの栽培面積は世界一。国土のほぼ全域でぶどう栽培が行われており、バラエティ豊かなワインが生産されております。
地域や村ごとにさまざまな特性があるので、奥深いワインの世界が広がっております。地中海性気候であり、穏やかな気候と十分な日照量が特徴です。
またスペインワインは、労働コストと土地コストが安く抑えられているので、ぶどう自体を低価格で造ることができ、近年コストパフォーマンスの高さでも注目されております。

1 リオハ

リオハのワイン造りは1,000年以上の伝統を持ちますが、今日の様なワイン造りが本格化し始めたのは19世紀半ばからのこと。隣国のフランス・ボルドーから、リスカル伯爵がオーク小樽を導入し、熟成を始めたのが今日まで続くリオハの偉大な伝統の始まりです。リオハのワインといえば、樽熟成の濃厚なワインを連想する人も多いでしょう。赤ワインは樽熟成期間が長くなるにつれてクリアンサ、レゼルヴァ、グラン・レゼルヴァと呼称が異なります。熟成期間のちがいによりワインの個性は大きく変わります。

2 プリオラート

リオハに次いでDOCa格付けを受けた高級ワインの産地です。畑は開墾が困難な急勾配にあり、低い収量、手間とコストのかかる醸造方法などの結果、比較的高価ですが、熱い注目を浴びています。

3 リベラ・デル・デュエロ

リオハに追随する高品質で、ボルドーの有名醸造家たちも続々と進出しています。畑は700メートル超の高台にあり、強い日照で熟成するぶどうは、夜の涼しさで凝縮度を増し、複雑で濃密な赤ワインが生まれます。

4 カリニェナ

1930年代に早くも原産地呼称を得て、当時はリオハと並ぶ銘醸地。ヨーロッパの中でも最も古いぶどう栽培地域の一つです。その後、戦争で畑が荒廃しましたが、1990年代に入って、世界のワイン産業にみごとに返り咲いています。

5 フミーリャ

最高標高900メートルの高地の大陸性気候で、冬と夏でも寒暖差が大きく、代表的なぶどうであるモナストレル種は凝縮し、果実味がパワフルだと言われています。高品質で屈指のコスパを誇る産地です。

6 ラ・マンチャ

スペインの原産地呼称の中で、最大の栽培面積と生産量を誇るワイン産地です。豊富な収穫量や低い栽培コストに着目した生産者による投資が増え、品質も目が離せません。

7 バルデペーニャス

夏暑く、冬厳しい大陸性気候で、軽やかな赤ワインが多いですが、若飲みタイプでだけではなく、レセルヴァやグラン・レセルヴァといった熟成タイプのものも造られています。

スペインのワインの法律

スペインワインはEUのワイン法(2009年8月改正)によって、保護原産地呼称(DOP)、保護地理的表示(IGP)に大別されます。DOPとIGPをまとめて原産地呼称(DO)といい、全部で7つのカテゴリーに格付けされます。
D.O.C.a 特選原産地呼称ワイン
DOワインの中から、厳しい基準で昇格が認められた高品質ワイン。1988年に制定され、1991年に始めてリオハが、その後、プリオラートが認定されました。
D.O. 原産地呼称ワイン
原産地呼称統制委員会が設置された地域において、地域内で栽培された認可品種を原料とし、厳しい基準に則って生産されたワイン。現在およそ70ヵ所あり、スペイン高級ワインの中核をなしています。認定10年後に、DOCaへ昇格申請できます。
スペインワインの歴史
紀元前1100年から紀元前500年、スペイン東海岸全域を支配していた古代ギリシャ人やフェニキア人が、祖国からぶどうの樹と醸造技術を運んできたのがスペインワインの始まりです。イスラム教徒のイベリア半島侵略が始まり、大半のぶどう園が破壊されましたが、中には無事だった場所もありました。11世紀後半から北部に次々とキリスト教王国が誕生し、キリスト教徒の再植民が行われ、畑も再興されていきました。15世紀末、レコンキスタ終了とともに大航海時代に突入。いち早く大海に乗り出したスペインは、広大な国土を誇る大国になり、南東部の沿岸都市はワイン貿易で栄え、世界に名を轟かせました。

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