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カリフォルニア
おすすめ生産者

コセンティーノコセンティーノ

ホワイトハウスで提供される実力
ナパを代表するワイナリー

コセンティーノ

ナパ・ヴァレーとローダイで高品質ワインを生産するワイナリー。ホワイトハウスのディナーや元首の歓迎イベントなどの行事でも提供されている。人気のテイスティングルームは、有名ロックスターやワイン通が訪れる穴場のひとつ。

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ワイナリーにはレストランも併設

誰もが訪れたくなるナパ・ヴァレーの穴場

 ボルドーの素晴らしい赤ワインに触発され、メルロー種を主体としたナパで初めてボルドースタイルのブレンドワイン〝ポエット〟をリリースしたことで知られる「コセンティーノ」。1990年ナパ・ヴァレーに移って以来、30年以上にわたりナパで知る人ぞ知る穴場のワイナリーとして、ワイン愛好家の羨望の的になっています。いまではナパとローダイで数多くの高品質ワインが造られ、ホワイトハウスのディナーやゴルフトーナメントのパーティ、各国元首の歓迎イベントなど特別な行事に提供されています。また北カリフォルニアで最も人気のあるテイスティングルームには、人気ロックスターや世界的に有名なワイン通が訪れ、上質なナパワインを謳歌しています。

訪問客も利用できるテイスティングルーム

 サンフランシスコから車で1時間ほどの場所に位置するナパ・ヴァレーは、南北約50キロ・東西約8キロと小さな地域にもかかわらず、気候も標高も土壌も驚くほど多彩。そこで、生産者たちはそれぞれの土地の特性を見極めた、唯一無二の個性を表現する味わいを追求してきました。その結果、いまや世界的にも高い評価を受けるワイナリーが数多く存在する、世界有数の高級ワイン産地となっています。ナパ・ヴァレーで植栽されるスターといえば、何といっても赤品種のカベルネ・ソーヴィニヨンと白品種のシャルドネです。中でも、カベルネから造られた稀少なカルトワインは、ワイン愛好家の羨望の的として高値で取引されているケースもよく見られます。

コセンティーノのワイン畑
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おすすめ商品

クンデクンデ

ソノマ秘蔵の
ブティック・ワイナリー

クンデ

初めて所有したソノマの畑にシャトー・マルゴーとシャトー・ラフィット・ロートシルトのブドウを植樹して以来、第二次大戦中も聖餐用ワインを造るなど、地道にワイン造りを続ける老舗。5代続くいまも家族経営を貫いている。

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ワイン畑での作業風景

カリフォルニアではめずらしい
100年以上の古い歴史を誇るソノマのブティック・ワイナリー

 ドイツから移住したルイス・クンデが1904年、ソノマ・ヴァレーの鉄分を含んだ赤い火山性土壌の「ワイルドウッド・ヴィンヤード」を購入したことから、このワイナリーの歴史が始まります。以来一世紀、ワイン造りでは新しいカリフォルニアでは大老舗のワイナリーです。この地で実直にワイン造りを続け、その高い評価におごることなく、少量生産を続けています。ルイスの死後も息子のアーサーがワイナリーを引き継ぎ、第二次大戦最中も、キリスト教の聖餐用ワインを造ることで、ワイン生産を脈々と続けています。その後も、アーサーの息子ボブとフレッドへ、さらにその息子へと引き継がれ、現当主は5代目に当たります。いまだ大手資本に吸収されることなく家族経営による小規模生産者を堅持しているのは、「規模の拡大に力とお金を使っては良いワインが造れない」と考えるから。彼らの誠実さは世界的に高い評価を受け、2005年には全米でわずか10生産者のみに与えられた最注目の小規模生産者の栄誉「ザ・ホッテスト・スモール・ブランド」を受賞しています。
持続可能性を重視したクンデ家のブドウ栽培は、世代を重ねるごとに形作られてきました。それは土壌の育成、土地に自生する生態系の尊重など、環境に負荷をかけない畑での取り組みのみならず、ワイナリーでは太陽光発電の設置、水のリサイクルシステムなどが日常作業に取り入れられています。「私たちのワイン造りの使命は、ドラマチックなブドウ畑の風景を美しく表現した、テロワールを感じさせるエレガントなワインを造ること」と語る醸造家ザック・ロング氏の言葉に、クンデファミリーの確かなビジョンを垣間見ることができます。

クンデのワイナリー
カリフォルニアワインの重鎮ポール・ホッブス

クンデの始まりはマルゴーとラフィットの樹から!
パーカー100ポイント醸造家も絶賛

クンデが1904年に初めて所有した畑には、カリフォルニアワイン産業のパイオニアであるジェームス・ショーとジェームス・ドランモンドが買い付けたシャトー・マルゴーとシャトー・ラフィット・ロートシルトのぶどう樹が植えられていました。クンデは自家醸造のほか、ワイナリーへぶどうの販売もしていて、パーカー100ポイント醸造家であり、オーパス・ワンの初期醸造長を務めたポール・ホッブスもクンデからぶどうを買い付け、「ポール・ホッブス・クンデ・ヴィンヤード」というブランドをリリースしていました。

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おすすめ商品

カートリッジ&ブラウンカートリッジ&ブラウン

ロバート・パーカーが褒めちぎった!
2人の男のカリフォルニア・ドリームワイン

カートリッジ&ブラウン

ワインへの愛情溢れるカートリッジとビジネスセンスのあるブラウンの2人で始めた小さなカンパニーは、いまや世界中から愛される大ブランドに。パーカー氏も「これ以上低価格で、これ以上高品質なものはそうない」と大絶賛。

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ワイン畑の風景

片田舎の一青年が魅せられたワイン造り

創業者のひとりであるトニー・カートリッジ。ワシントン州のプラント工場で働く青年時代の彼の愛読書は、カリフォルニアワインの偉大な造り手の物語。ワイン造りに魅せられた彼は、単身ナパにやってきます。モーテルの公衆電話で電話帳を広げ、ワイナリーの仕事口を片っ端から探します。伝説はここから始まりました
生涯の相棒となるグレン・ブラウンと出会ったカートリッジ。1980年、ナパ・ヴァレーのガレージから2人のワイン造りは始まりました。カートリッジの持つワインに対する愛情と夢、ブラウンの持つビジネスセンスが融合し、2人の小さなカンパニーは成長。より良いワイン造りを求め、ナパからソノマ、メンドシーノへと手を広げていきます。

ワイナリー

35年あまりで世界から愛されるワインに

 現在では広大な敷地と醸造設備を持ち、ぶどうの買い付けはカリフォルニア全土にわたり、その規模は400haにもなります。全米のみならず各国へ輸出され、世界中の人々に愛される大ブランドに。コンクール金賞をはじめ、各方面で高く評価されています。かつてロバート・パーカーも、「疑問なのは、カートリッジ&ブラウンがカリフォルニアのどの生産者よりもフルーティーで純粋で、何より美味しいワインを造るのを皆が知らないことだ」と語りました。その成功の裏には、彼らが「安くても駄作は造らない」という高い志があり、それを忠実に守っていることにほかなりません。

パーカー

パーカーが「カートリッジ&ブラウン」を大絶賛!

「5倍の価格で売られているワインよりも優れている」
「これ以上低価格でこれ以上高品質なものはそうない」
「恐るべきバーゲン・ワイン」
「大当たりのワイナリー」
「この価格帯としてはアメイジング」

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