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LESSON#041 世界遺産になったワイン産地

長期休暇に海外旅行を予定している方もいらっしゃると思います。旅先で飲む現地のワインは、また格別の美味しさですね。そこで今回は、世界遺産に登録された各国のワイン産地をご紹介。ワイン好きにはもってこい! 今度の旅の計画に、ぜひいかがでしょうか。

ボルドー地方 サンテミリオン

フランス・サンテミリオン
ボルドー市街から北東に約35㎞。シュヴァル・ブラン、オーゾンヌをはじめ、偉大な赤ワインを生むボルドー右岸の銘醸地サンテミリオンは、ワイン産地で初めて世界遺産になりました。
具体的には、中世の町並みと代表的な歴史的建造物、サンテミリオンとサンテミリオンのアペラシオンを冠する8つの村とぶどう畑が登録されています。
くねくねと続く石畳の道の両側には、ワインセラー、レストラン、アトリエ、民芸店、食材店などが軒を連ね、散策するだけでも楽しい町。
9世紀に巨大な石灰岩を切り出した中に造られたモノリス教会、トリニテ礼拝堂、サンテミリオン修道院など、見どころもいっぱい。もちろん、周辺のぶどう畑へ足を伸ばすのもいいでしょう。
1999年登録
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ブルゴーニュ地方 コート・ドール

フランス・ブルゴーニュ地方
「人類が2000年をかけて育み、世界に伝播した他所にはないぶどう栽培のモデル」として、ブルゴーニュのクリマ(限定区画)が、世界遺産に登録されました。具体的には、コート・ドール(コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌ)の1247のクリマと、それに付随する文化的風景として、ボーヌ周辺の町や村、ディジョンの旧市街も含まれています。
 ディジョン市は歴史的建造物が多く保存されている地域として、パリ市、ボルドー市に次ぐ3番目の広さ。さらに2010年、「フランスのガストロノミー(美食学)」が世界遺産になったのを機に、2013年に「ガストロノミーの地」として、ランジス市(パリ中央市場がある)、トゥール市、リヨン市とともに選ばれています。
2015年登録
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シャンパーニュ地方 シャンパーニュ

フランス・シャンパーニュ地方
ブルゴーニュと同時に世界遺産に登録。シャンパーニュの歴史的な丘陵、地下の生産施設(カーヴ)、販売と流通の中心であるメゾンの3つの要素が、「17世紀初頭から19世紀の産業化初期まで、瓶内二次発酵方式によるスパークリングワイン生産が発展した場所」として評価されました。
 シャンパーニュのアペラシオンは、5県(マルヌ、オーブ、エーヌ、オート・マルヌ、セーヌ・エ・マルヌ)にまたがる320の市町村で受け継がれ守られてきましたが、世界遺産に具体名を挙げて指定された拠点が14点あり、有名どころでは、ポメリー、ヴーヴクリコ、テタンジェのカーヴが含まれています。
2015年登録
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ピエモンテ州  ランゲ、ロエロ、モンフェッラートのぶどう畑

イタリア・ピエモンテ
 世界遺産がもっとも多くあるのがイタリアで、現在51。その50番目に世界遺産に加わったのが、ワイン通販 マイワインクラブでも高い人気を誇るバローロやバルバレスコのほか、モンフェッラート、バルベーラ、アスティを生むピエモンテ州南部のランゲ・ロエロ・モンフェッラート地域の美しいぶどう畑の景観です。
イタリアワインの発展に寄与した名家の古城や、ワイン博物館、地下のセラーが数多くあり、登録としては「景観」となっていますが、何世紀にもわたってこの地域を特長付けてきたぶどう栽培とワイン造りに関する、技術的・経済的な歴史と文化全般が世界遺産に含まれているといっていいでしょう。
2014年登録
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ライン地方 ライン渓谷中上流部

ドイツ・ライン地方
2002年に地理学的、歴史的、文化的、産業の分野の複合的で独特な景観として、世界遺産に登録されました。雄大なライン川に沿ってドイツが誇る銘醸地が連なっています。スイスに近い上流から順に、バーデン、ファルツ、ラインヘッセン、ナーエ、ラインガウ、モーゼルと続き、ライン川は世界最大のワイン生産河川と呼ばれています。
 川沿いの斜面には陽光が水面に反射するため、カール大帝(ブルゴーニュの特級畑コルトン・シャルルマーニュの由来となった8~9世紀フランク王国の国王)が渓谷でのぶどう栽培を奨励した歴史があります。日照の少ない冷涼なドイツでも、素晴らしい酸味を持ったワインが造られ、ライン地方のリースリングは世界一と称されています。
2002年登録
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