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シンプルでボリュームたっぷり!ワインのすすむ一皿
牛肉とキャベツ、カリフラワーのアーリオオーリオ
牛肉とキャベツ、カリフラワーのアーリオオーリオ
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2人分
牛肉……………………………………………………200g /1口大
キャベツ………………………………………………2枚 /ざく切り
カリフラワー…………………………………………4分の1 /1口大
にんにく………………………………………………2カケ/みじん切り
オリーブオイル………………………………………大さじ4
塩、粗挽きコショウ…………………………………ひとつまみ
白ワイン………………………………………………100cc
- ①フライパンにオリーブオイルをしき、にんにくが香ったらカリフラワー、キャベツ、牛肉の順番に炒めていく。
- ②塩、コショウをふり、白ワインを入れてフタをし、1度蒸し焼きにする。
- ③フタをとり、全体をなじませながら再度、塩、コショウで味を整える。
- ④器に盛り付け、オリーブオイルをまわしかけたら完成。
vol.20
今さら聞けないワインの教科書
お店にワインを持ち込んで楽しむ
レストランなどにワインを持ち込む、一般にBYO(Bring Your Own)と呼ばれている形式が日本でも浸透し始めました。
自分が感動したワインや特別なワインを、なじみの店や、レストランで飲んでみたい、家族や親しい人と分かち合いたい。そんな時に利用したいのがBYOです。
近頃は持ち込みOKの店も増えてきましたが、まずはワインの持ち込みができるかどうか電話などで確認してみましょう。下にBYOを利用する際のちょっとした注意点、マナーを記しましたのでご参考になさってみてください。
- 持ち込みが可能であれば持ち込み料金を確認(大体1本1,500円~3,000円が相場)。
- ワイン名を伝えてお店に置いてないものを持ち込む。空いたボトルは処分してもらえるかも確認。
- いつ持ち込むか確認(前もって預かってもらえない場合、白ワインなどは保冷バッグで持参)。
- できれば乾杯などでグラス一杯はお店のワインを。
店の雰囲気にもよりますが、スタッフに持ち込みワインを「ひと口いかがですか?」と声をかけるのもいいと思います。
BYOの広がりにともない、気軽に便利に利用できるBYOに特化したグルメサイトもでてきました。エリア、持ち込み料金、料理の種類などで検索・予約できます。お店によっては、コース料金○○円以上持ち込み料金無料という特典もあるようです。
BYOする時は、ぜひ、My Wine CLUB のワインをお願いしますね。
レシピ一覧
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レシピ監修湖山くれみ
料理研究家/フードディレクターTVや雑誌のフードコーディネートやスタイリング。メディアへのコラム執筆やレシピ監修、書籍、広告撮影など企業向けのフードサービスを幅広く実施し「テーブルを囲むと笑顔になれるfoodderection」の数々を展開中。美容師免許、食品衛生管理責任者、ホームパーティー検定1級を持つ。絵や音楽、アートを好み世界中を旅しながらインスピレーションを受けた各国の料理やパーティースタイリングには定評があり国内外から注目されている。2017年~キッチンアパレルブランド「escargot」を手がけ、オリジナルエプロンのプロデュースにも従事。
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